新型コロナ感染対策

安全な剣道稽古を目指して

五剣会南支部では全日本剣道連盟の指導に基づいた新型コロナ感染対策を行って稽古をしています。

1 手指のアルコール消毒
  稽古場所入口に消毒用アルコールを設置。
  入館時に手指をアルコール消毒します。

2 稽古前の検温
  自宅で検温し、健康状態に問題がないことを確認。
  更に稽古前に非接触体温計で体温測定して平常体温の範囲であることを確認します。

3 飛沫対策<剣道連盟で検証したもの>
  サージカルマスクでは汗で濡れると呼吸が厳しくなるため、手拭いで作成または剣道用マスクで鼻と口を覆います。
  剣道防具の面の中へポリカーボネイト製のマウスガードを装着することで飛沫が飛ぶことを軽減。
   ※ 全日本剣道連盟ホームページの
      お知らせ>全剣連のお知らせ
        「変異ウイルス蔓延下におけるシールド着用について」に詳細があります

4 ソーシャルディスタンスの確保
  稽古時には2m以上離れるよう工夫して指導。
  対人稽古で向かい合った際には、竹刀2本分(約1.5m)離れることにとなります。
  接近する鍔迫り合いを避け、近接時には発声をしない指導をしています。

5 稽古場所の換気
  稽古場所のトビラを解放、窓を全開にして換気に注意しています。

6 熱中症対策
  新型コロナ感染対策により口と鼻を覆うため熱中症のリスクがあります。
  約30分毎に休憩を挟み、体温を下げさせる取り組みをしています。